|  
 | 
 
★六道ノ辻 
栃木県宇都宮市西原1-5-23付近(宇都宮駅から) 
六道ノ辻は、宇都宮と栃木を結ぶ街道の要所であり、宇都宮城を奪回すべく攻め込んできた新政府軍を、新選組が迎え撃ちましたが、激戦の末に敗退しました。
この六道ノ辻には現在、旧幕府軍戦死者達の墓があります。
「六道口において官軍と幕府軍との間で大激戦があり、付近には多数の死体が散乱していた。官軍の戦死者は報恩寺に葬られて立派な墓碑が建立されたが、幕府軍は賊の名をもって呼ばれた。 その幕府軍の戦死者は土地の人々により仮埋葬されたまま、供養もされずにいたが、明治7年宇都宮藩士戸田三男等各士族と付近の住民によって墓碑が建立された」と碑文にあります。 
  
六道ノ辻 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
  
戊辰役戦士墓 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
  
 |   |   
 |