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★永倉新八住居跡(小石川掃除町36番地)
東京都文京区小石川1-28-1(白山駅から徒歩)
永倉は明治19年に北海道から上京、4年ほど浅草、千住などに住んでから明治24年11月にここに移って来たとのことです。
ここには明治24年11月3日〜明治25年2月9日に住んでいます。
その後、小石川柳町24番地→本郷区丸山新町28番地→小石川指ヶ谷町46番地の順にかなり近場で引っ越しており、これらはどれも斎藤の住んでいた真砂町にとても近いんですよね。二人の間に交流はあったんでしょうか。
また、永倉は牛込で剣術道場を開いており、やっぱり試衛館のことを思い出して牛込の地を選んだんだろうな…と思うとちょっと切ないですね。
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