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3/1(火)ミュンヘン
ホテルの朝食です。ここの朝食が一番おいしかったかも。特にクロワッサンがとってもおいしい。
マリエン広場です。ちょっと下の絵と見比べてみてください。大体同じアングルかな？
フラウエン教会の塔が工事中ですが。
ペーター教会です。
ペーター教会内部です。初めに入った時はミサ中だったのであとでもう一回行って写真撮ってきました。
旧市庁舎です。内部はおもちゃ博物館になってます。
ノイハウザー通りに面したミヒャエル教会です。外観は工事中だったので撮ってません。
ミヒャエル教会の地下にはルートヴィヒ二世の墓があります。目立つのですぐわかります。
斜め左には、弟のオットー一世の墓もありましたが、あんまり装飾がなくて簡素でした。
バイエルン州立歌劇場です。歌劇場が開いてるときに行ったのは初めてだったので、ぜひ内部を見学するガイドツアーに参加したかったのですが、
私の滞在期間中は開催されておらず、内部は見れませんでした。オペラショップも行ってみたのですが、あんまりおもしろいもの売ってませんでした。
やっぱりミュンヘンのメイン観光地はレジデンツだと思うので、まずはレジデンツに。レジデンツには、博物館と宝物館があります。
この写真は、宝物館に展示してあった、バイエルン王の王冠です。
こちらはレジデンツの博物館のほうで、王家の居住区域などを見学できます。
お昼は、四季ホテルのロビーのカフェでたべました。
四季ホテルの外観です。下の絵と見比べると、やっぱりこっち側からのアングルでいいみたいですね。
四季ホテルのロビーの天井です。
四季ホテルのフロントです。
キルシュシュトゥルーデルを注文しました。写真撮る前にフォーク入れちゃいましたけど。
ショコラーデも注文しました。
なぜかよくわからないのですが、キルシュシュトゥルーデルの代金が請求されませんでした。
ほんとによくわからない……。
ここからは、友達二人とはいったん別行動しました。
友達二人はドイツ博物館に行きましたが、私はミュンヘン大学に行きたかったので別行動にしました。
てくてく歩いて行くと、レジデンツの外側に、ライオンの像があります。
縦の下にある金色に光っているところに触ると、幸せになれるといわれています。
通りかかる人がたまに触っていきます。私も触って行きました。
テアティナー教会です。ルートヴィヒ二世の両親の墓があります。
テアティナー教会の内部です。
ドーム天井が見どころだそうです。
U6でOdeonsplatzからGieselastrまで行き、LMUshopにミュンヘン大学グッズを買いに行きました。
そしたら、すぐ戻りますの張り紙が……。なんかレジの人がお昼食べに行っちゃったみたいなので出直すことにします。
LMUshopの前には、日本からの観光客二人組がいて、ミュンヘン大学のショップの位置を聞いてここにきたといってました。
こんなとこで日本人に合うと思わなかった。
とりあえず、ショル兄妹広場の方まで歩いて先にミュンヘン大学観光をすることにします。
この門は、Siegestorです。
ショル兄妹広場の噴水です。ミュンヘン大学のメインの建物の前ですね。
下の絵と見比べるとちゃんとこのアングルですね。
広場の名前になっているショル兄妹とは、ミュンヘン大学の学生で、白バラメンバーであり、ナチスに反抗する内容のビラをミュンヘン大学のリヒトホーフ三階から撒いたところを管理人に見つかり、秘密警察に逮捕され、死刑になりました。
ショル兄妹広場の石畳には、彼らの撒いたビラがあります。
ショル兄妹広場からメインの建物に入り、階段を上って降りたところがリヒトホーフです。
床が魔方陣みたいです。
リヒトホーフ正面の壁の左下に、白バラ記念碑があります。
花が飾られてました。
リヒトホーフの左側に回ると、白バラ記念館があります。
大学の休暇期間はやってないみたいですが、今日は普通の平日だったのでやってました。
どこから来たのかと聞かれたので日本だと言ったら、日本語の書いてあるパンフをくれました。
白バラ記念館にあった、ショル兄妹の写真です。
リヒトホーフ三階の左側は、ビラを撒いた場所らしく、壁に白バラメンバーの名前が刻まれた碑があります。
なんか、リヒトホーフ三階にのぼって反対側を見たら、なんか銅像立ってる！！
この構図って、よくミュンヘン大学のグッズとかに印刷されてますよね！！
銅像の前までいって写真撮ってみました。
なんかムキムキですね…。
ショル兄妹広場の向かいには、プロフェッサー・フーバー広場があり、ここにも噴水があります。
プロフェッサー・フーバーはミュンヘン大学の教授で、彼もナチスにはむかったとして、処刑されました。
ミュンヘン大学観光も終わったので、もういちどLMUshopの方まで歩いて行ってきました。
そしたら今度はちゃんと開いてたので、ミュンヘン大学グッズを購入。
ミュンヘン大学のメンザに行ってみました。これはメニュー表です。
メンザです。営業はもう終わってたので、職員の人しかいませんでした。
友達との待ち合わせは17:30だったんですが、まだ時間がだいぶあったので、ニンフェンブルク城にいくことにしました。
初めてミュンヘンに行ったときにも行ったことがありますが、なんかもう一回みたいなーと思って。
地球の歩き方によると、17番のトラムでSchloss Nymphenburg下車とかいてあったので、駅の路線図で調べてみたら、トラムがKarlsplatzから出ていることがわかりました。
なので、電車でKarlsplatzまで行き、トラムに乗り換えました。
ニンフェンブルク城は、15:40まで入場できるのですが、トラムがつく予定が15:35、トラム乗り場から徒歩5分と書いてあったので、走ったらぎりぎり入れるかなあと思いました。
でも、実際は徒歩5分というのはウソでした！！走ったけど、めっちゃ遠いです！
確かに敷地までは5分かもしれないけど、レジが遠かったです…。結局着いたのは15:45過ぎで、仕方がないのでお土産だけ買いました。
ヘレンキームゼー城はバイエルン王国グッズが充実していたのですが、冬季はお土産販売がおやすみで買えなかったので、ここでバイエルン王国グッズのティーカップを買いました。
ニンフェンブルク城はミュンヘンの郊外にあり、ルートヴィヒ二世が生まれたところです。
ニンフェンブルク城の前には、湖があります。
湖には白鳥がいました。ルートヴィヒ二世が白鳥大好きだったので、わざわざ飼ってるんでしょうか？？
17番のトラムでkarlsplatzまで行き、そこでトラムを19番に乗り換えてkreuzkammにバームクーヘンを買いに行きました。
そのあとは、マリエン広場に向かって歩いて行きました。すると、新市庁舎の鐘が鳴っています。
ちょうど17:00だったみたいです。新市庁舎は、冬季は17:00も仕掛け時計が動きます。内容はバイエルン大公の結婚式を祝う内容です。
友達とは、17:30にダルマイヤー前に待ち合わせていたので、ダルマイヤーにむかいます。
ダルマイヤーはデリカエッセンで、コーヒーとかで日本でも有名です。
いろんなお総菜が売っていて、しかも結構安いので、お財布にやさしくてよかったです。
しかも、とってもおいしかったです。家の隣にあったら絶対毎日通います。
惣菜を食べるためのフォークを持ってなかったので、フュンフヘーフェでフォークを1.99ユーロで購入しました。
夕飯を食べる前にアルテピナコテークに行きました。
火曜だけは20:00までやってるからです。アルテピナコテークは、世界６大美術館のひとつらしい。
中央駅からU2でTheresien strasseまでいき、そこから歩きました。
なんか街灯が少なくて怖かったかも。
ポンパドゥール夫人の肖像画とかありました。
なんか、美大生みたいな人が所々で模写していました。
帰りは27番のトラムでKarlsplatzまで戻り、ホテルに帰りました。
ホテルに帰ってから、夕食にダルマイヤーで買ってきたお総菜を食べます。
ミュンヘンで買ったお土産です。
左のマグカップと手帳は、ミュンヘン大学で買いました。
右上のティーカップは、ニンフェンブルク城で買った、バイエルン王国グッズです。
右下のは、ノイハウザー通りのお土産屋さんで買った王冠型のネックレスです。
これもお土産です。
バッグとるろ剣ドイツ語版は、マリエン広場の本屋さんで買いました。
下の財布はガレリア・カウフホーフで買ったものです。
右の箱はバウムクーヘンで、kreuzkammで買いました。
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