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2/28(月)ザルツブルク→プリーン→ミュンヘン
ザルツブルクのホテルで朝食。今日ザルツブルクから旅立ちます。
REを使ってプリーンに向かいます。ミュンヘンまでの切符を買って、プリーンで途中下車です。
ドイツ国内に入り、特急料金が発生するのでECではなくREで貧乏移動です(笑)
プリーンに行く目的は、ヘレンキームゼー城とルートヴィヒ二世博物館です。
プリーン駅に着きました。写真は、プリーン駅から港まで出ているSLの駅です。
しかし、冬はSLは運航してないので、港まで1.5kmほど徒歩で移動します。
なんか1.5kmより遠かったようにも感じました。
Prien/Stockにつきました。レジも閉まってるし、誰もいないし、やってないのかと思ってあせりましたがやってました。
11:00の船に乗り、ヘレンインゼルまで行きます。
船に乗ってる人たちは、どう見てもドイツ人しかいません。みんなドイツ語しゃべってるし、港までは自家用車で来たっぽいです。
ヘレンインゼルについたら、まずレジでチケットを買います。ヘレンキームゼー城の内部はガイドツアーでしか見学できません。
時間指定されるので、それまでに城まで歩いていかないといけません。
こんなような道を歩いていきます。夏は馬車のサービスがあるみたいですが…。
ヘレンキームゼー城につきました。この城は、ノイシュバンシュタイン城やリンダーホーフ城を建てたバイエルン王国の国王ルートヴィヒ二世がたてた城です。
他の二つの城と比べると、ツアーではあまり行かない場所だと思います。なにしろめっちゃ不便だからね。
残念ながら内部は撮影禁止なんですが、内部はほんとうに素晴らしかったです。この旅行の中で一番よかったかもしれません。
さすがお金をかけただけあります。ベルサイユ宮殿をモデルにしていて、鏡の間とかもあります。
ヘレンキームゼー城の前のフランス式庭園です。でも冬なので噴水がおおわれてしまってます。
やっぱりここも夏に来た方がいいと思います。ヘレンインゼルにはホテルもあるので、夏に一泊くらいして楽しいバカンスってのもいいかもしれません。
ヘレンキームゼー城のガイドツアーの入り口です。左手にはレストラン、右手にはルートヴィヒ二世博物館があります。
ルートヴィヒ二世博物館は、本人の写真とかいっぱいかざってあるんですが、ポーズがナルシストっぽくてまじうけました(笑)
ルルーシュを彷彿とさせるような感じです。
オペラの舞台装置や、城の設計図がいっぱい展示してあって、すごいこだわりを感じました。
ローエングリンとかすごい舞台装置こってて、あの舞台装置でオペラ見てみたいです(笑)
ガイドツアーは英語のはずだったのですが、英語ツアーの参加者が私たち３人しかいなかったので、日本語の説明を流してくれました。
てか、日本語の説明CD用意してあるのか！！
観光の後は、レストランでご飯を食べました。従業員が一人しかいなくてめっちゃ忙しそうでした。
Bratwurst,Sauerkraut,Semmelを注文しました。
内部の写真が撮れなかったので、ポストカードを買いました。ルートヴィヒ二世のポスターとかも売ってましたよ(笑)
よっぽどファンなら買ってもいいかもしれません。
ほんとはいろいろバイエルン王国グッズが売ってたので買いたかったのですが、そちらの方のショップは冬季はお休みで買えませんでした。
帰りの船をまっていたら、カモが歩いていたので写真を撮りました。とってもカラフルです。
船が向こうからやってきました。キームゼーは結構大きい湖で、ヘレンインゼルの他にもいくつか島が点在しています。
船でPrien/Stockまで帰り、そこから歩きでPrien駅まで行きます。その後、REに乗ってミュンヘン中央駅に向かいます。
ミュンヘン中央駅からホテルまでは徒歩で行きました。写真は、Hotel Wallisの室内です。
ここはバスタブもあったし、よかったです。
ミュンヘンに来るのは三回目ですが、やっぱり初めて行ったヨーロッパがミュンヘンだったので、ミュンヘン大好きです。
カールス門です。ホテルからカースル広場はかなり近かったです。
ノイハウザー通りを通ってマリエン広場まで行きます。
まずはマリエン広場に面してあるガレリア・カウフホーフへ財布を買いに行きました。
ノイハウザー通りから撮影したフラウエン教会です。内部は撮影禁止でしたし、入った時はいつもミサをやっていて、内部はよく見学できませんでした。
夕食は、新市庁舎の下のラーツケラーで。ミュンヘンに初めに来た時は、ご飯は三食ホストファミリーと食べたし、二回目はツアーでレストランは決められてたので、夕食を食べるために好きなレストランに入ったのは実ははじめてでした。
ミュンヘンに初めて来たときに、新市庁舎をみて感動したので、ラーツケラー来てみたいと思ってました。
ラーツケラーの内部です。
シュバイネハクセをたのみました。ここのレストランはメニューが全部写真付きで、とってもわかりやすいです。
最後にマリエン広場から一枚。
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